KenjiHirasawa

Kenji Hirasawa

Posted on 2013/02/13

仕事の打ち合わせだった。
Kodakのエンジニアと写真家の間に生まれたベトナム系カナダ人が「カステラ食べる?おいしいヨ」と言うので渋谷・のんべい横丁に行った。カステラと酒の組み合わせにやや難を感じながら座敷に入ると、隣にKenji Hirasawaがいるので驚いた。

彼は約10年前にSFC(慶應義塾大学環境情報学部)で写真をやっていた。SFCには学生が4000人いるが、写真を本気でやっているのは彼くらいだったので、なんと残念な奴だろうと思っていた。東京芸大に入ってマクロ経済学やってますと言うのと同じくらい残念な感じだった。
Hirasawa君はその後ロンドンに渡り、作品が日本に逆輸入されるようになった。雑誌IMAの創刊準備号でそれを知った。
SFCで人口学や金融や社会学のゼミで論文書きに熱中していた私も、残念なことに10年後の今は写真家になってしまったので、ロンドンに行ったらHirasawa君に会って敬意を表すべきと思っていたが、先日のロンドン滞在ではすっかり忘れていた。
その本人がのんべい横丁で隣にいたので驚いた。
例のベトナム系カナダ人、Michel Jonesはまだ26歳なのに天才で、彼が紡ぎだす人の縁も非常に不思議だ。Michelに薦められたカステラは一切れも出てこなかったし、メニューにも載ってなかった。
打ち合わせとは、中目黒のIMPOSSIBLE SPACEで2月16日にあるワークショップの準備で、SX-70とIMPOSSIBLE FILM、モノブロックストロボを使用した撮影の実演だ。
参加無料なので写真学生や職業写真家はぜひお越しください。

Kenji Hirasawa
http://kenjihirasawa.com/index.php

IMPOSSIBLE’S Bizarre Strobe Workshop part.1
http://impossible-tokyo.tumblr.com/post/40665106748/impossibles-bizarre-strobe-workshop-part-1

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